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2006年3月20日 (月)

【DRAMA】功名が辻(第11話)

侍兵衛という秀吉の甥に槍を教える一豊。
なんでもないシーンだけど、「えいっ」とお腹の底から声を出す姿に、舞台俳優・上川隆也の姿が見えた気がする。
・・・と言っても、舞台は見たことないんですが。
上川さんの演技には、舞台俳優出身らしい芯の強さがある気がします。
そこが上川さんの素敵なところ。

今回は、信長と明智光秀の関係が微妙になってくる様子が描かれました。
人間が欲を出すと、理性も感情も失ってしまうのは今も昔も同じなんだなぁ。
そもそも、何のために戦うんだろ?
天下統一のため?
じゃあ、なんのために天下統一したいんだろう?
きっと、そういうことも深く知ろうとすれば、歴史って本当に面白くて、意義深いと感じられるんだろうな。

最近、『シンドラーのリスト』、『白い巨塔』、『ワイルド・スワン』・・など、命の重さを考えさせられるような本ばっかり読んでいます。
そのせいか、信長が女も子どもも容赦するなと命じた姿に非常な憤りを感じた。
要らない人間なんていないのに、命の重さにランクなんてないのに、弱者が虐げられて命を奪われる・・・。
時代劇でこういうふうに感じたことは、今までなかったかも。
殺人事件のニュースを見れば、恐ろしさや遺族の悲しさを想像して憤りを感じるのに、時代劇の殺陣を観て何も感じていなかったことがおかしいんだ。
今現在、世界で起こっていることや、私の住む町でも起こっているかもしれないことに何を出来るかはわかりません。
でも、「知らない」ことは、本当に恐ろしいことだと思う。
「知る」ということが誰かの力になる第一歩だと思いました。

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