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2006年9月28日 (木)

【MOVIE】ALWAYS 三丁目の夕日

お気に入り度 ★★★★

Moviealways_色んな人がオススメしてくれたけど結局映画館では観られなかった『ALWAYS 三丁目の夕日』、噂に違わずとっても良かったです!
久々に、泣ける良い映画を観ました。

東京タワーの建設が進められていた昭和33年。
子どもたちが手作りの飛行機を飛ばして路地をかけまわり、5円のおこずかいで駄菓子屋のくじ引きを楽しんでいた時代。
テレビがある家もまだわずかで、テレビを買った家には町中がお祝いを持って集まる・・・。
昭和の温かみを映し出す映画の世界観が、ほのぼのしていて思わず表情がほころんでしまうような映画でした。
せわしなく働き、人と人との関わりが薄れてきたと言われる現代から見ると、「良い時代だったんだな~」なんてのん気に思うけど、この時代はこの時代で生活が苦しかったり、色々な困難があったはず。
でも、そんな困難を乗り越えていこうとするパワーみたいなものを、この映画からもらいました。

この作品に出演している子役たちがと~ってもいい。
淳之介役の須賀健太くんと、一平役の小清水一揮くん、本当にいい味出してます。
淳之介が生まれて初めてサンタクロースからもらった万年筆を見つめて「すごい・・・」とつぶやく一言。
もう、須賀健太くんのこの一言の演技に、私も思わず「すごい・・・」って言いそうになちゃいました。
それに、年末の大掃除で一平が障子を突き破っているときの表情ときたら、本当に嬉しそう。
実際楽しかったんだろうなぁ。
2人とも名役者です。

物語としては淳之介が茶川さんのところに戻ってきたときに最高潮を迎える。
だけど私としては、ヒロミさんも淳之介も去ってしまって、茶川さんが空っぽの部屋で言った独り言に一番ぐっときました。

「うん、元の俺に戻っただけだよ・・・」

そうだけど、そうじゃないよ。
一度心の中に住みついたものは、そう簡単に元に戻せない。
そう思って、なんだかとってもじーんときました。

脇を固める個性的なキャストもユーモアに溢れていて、すごく温かい気分にさせられました。
家族で夕日を眺める機会なんてそうそうないけど、たまには時間なんて気にせず、大切な人と夕日を眺めてみたいなぁ。

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