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2006年10月31日 (火)

【DRAMA】功名が辻(第43話)

一豊が意外なしたたかさを見せた。
徳川に味方すると決意し、その忠義を示すために三成からの書状を家康に差し出した一豊。
けれど、さらに厚い信頼を得るため、軍議の場で「掛川城と領地を全て差し出す」と進言しました。
この案は、もともと茂助が自分の息子に「浜松城を差し出せ」とアドバイスしたもの。
茂助の子が迷って進言できずにいる隙に、一豊がその言葉をそっくり頂いてしまったというわけ。
後で一豊も謝っていたけど、思わず「ずるい!」と思ってしまいました。
千代の機転で幾度もの困難を乗り越えてきた一豊は、ただのお人好しなんじゃないかと思ってたけど、思ったよりしたたかな人だったのかもしれない。

今回は家康が諸大名の忠義を試す様子を中心に描かれていたけど、三成との戦はもう目前。
お互い腹の内の読み合いを繰り返しているけど、実際に相手が何を考えているか、本当にちゃんとわかっていたんでしょうか。
戦国時代だって交渉による解決という概念がなかったわけじゃないと思うんだけど、そんな努力はする気もなさそう。
お互いのことを理解することもせずに、傷つけ合って血を流すなんてナンセンスだと思うし、悲しくなる。
今でも世界で紛争や戦争が絶えないのは、やっぱり理解し合えないからなんだろうと思う。
価値観の違いだったり、利害関係だったり、色んな理由をくっつけて戦争をしたがるけど、角度を変えて見てみれば違う見方がきっと出来ると思うんだけどな。

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