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2006年11月17日 (金)

【MOVIE】野ばら

最近、試験勉強をしていて映画は全然観ていない・・・。
でも映画を観ないと禁断症状が出てくる私は、ごはんを食べたり家事をする時間に、家にある映画をこっそり観ます。
そんなわけで先週末、久々に観たのがこの映画。
小学校の頃にテレビでやっていたのをビデオに録り、それをさらにDVD化しました。
古くて知らない人が多いんだろうなぁ・・・。

『野ばら』

お気に入り度 ★★★★

1957年に西ドイツで製作された音楽映画です。
私が初めてこの映画を観たのは、小学生のとき。
母曰く、当時から音楽映画が大好きだった私は、子どもながらこの作品が気に入って何度も繰り返し観ていたらしい。
『オーケストラの少女』、『野ばら』、『サウンド・オブ・ミュージック』・・・小学生のときに好きだった映画を挙げてみると音楽映画ばっかり。
しかもふる~い作品。
大人になって改めて観てみても、やっぱり好き。
子どもでも名作だってわかってるんですね。

映画は古くて知らなくても、この映画の題材となっているウェルナー作曲の『野ばら』という曲は知っている人も多いはず。
ゲーテの詩に色んな作曲家が曲をつけたうちのひとつで、音楽の教科書などにも載っている曲です。
私自身は日本語では歌ったことがないんだけど、高校の音楽の授業でドイツ語の歌詞を覚え、今でも原語で歌える。
ただ、習った当時はドイツ語なんて全く知らなかったから、大学でドイツ語を習ってようやく意味を知りました。。。
原語ではこんな感じ。(日本語では“わらべは見たり 野中のばら♪”っていう歌い出し)

Heidenröslein
Johann Wolfgang von Goethe

Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
Röslein auf der Heiden,
War so jung und morgenschön,
Lief er schnell, es nah zu sehn,
Sah's mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

この映画はかの有名なウィーン少年合唱団が題材になっています。
“天使の歌声”と言われる彼らの透き通るような歌声は、本当に素晴らしい。
教会とかで聴いたら、神秘的なんだろうなぁ。
主人公のトーニの声を聴いていると、これは天性のものなんだろうなという気がします。
私は小学校のときに地域の少年少女合唱団に所属していて、中学は合唱部、合唱には縁が深いのです。
でも、才能はさっぱり。
だからこそこういう音楽映画を観ると、とてつもなく魅力的に感じてしまうのかなぁ。
はっきり言って、ストーリー云々よりも音楽がメイン。
ずっと聴いていたい歌声です。

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