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2006年12月 5日 (火)

【DRAMA】功名が辻(第48話)

大河ドラマとはいえ、一種の恋愛ものを見ているみたいだね。
一豊と千代が年を取ってもお互いを尊重し、思いやっている姿は、夫婦の理想像みたい。
暇をもらうと言って出て行ってしまった千代を連れ戻すために、嘘をついて呼び寄せたり、普段は寡黙なの一豊が、千代にわかってもらいたい一心で懸命に語るシーンは、なんだか微笑ましい気持ちになりました。
演じている上川隆也さん自身の印象と、すごく重なる部分がある。

一豊と千代の関係が「いいな」って思うもう一つの理由は、千代が率直なこと。
一豊は山内家の長だから、家臣たちはなかなか本音を言ってくれないということもあるでしょう。
そんな中で、唯一本音を言ってくれる千代は、一豊にとって感謝すべき存在だと思います。
それに、千代もそれがわかっていて、率直にものを言っているような気がする。
自分自身が成長し続けるためには、耳の痛いことを言ってくれる人を大事にしなければいけないんだよね。

京都から土佐にやってきた一豊と千代の養子“ひろい”が、良い事を言ってたな。
一領具足の長たちを騙まし討ちにしたことを一番悔いて、苦しんでいるのは一豊だと。
うん、そうなのかもしれない。
自分の罪ときちんと向き合える人は、誰よりもその本人が一番苦しむんだろうな。
苦しむから許されるというわけではなくて、それが罪に報いることなんじゃないかと思う。

来週はついに最終回。
やっぱり一豊は亡くなってしまうみたいです。
それは仕方ないとして、山内家の行く末はちょっと気になる・・・。

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