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2007年2月28日 (水)

10年前の日記

家の片付けをしていて見つけた10年前の日記。
ついつい、片付けそっちのけで夢中になっちゃいました。

10年前、私は高校生。
毎日部活やら勉強やら忙しくしていたのに(勉強はそれほどしてないけど)、よく毎日欠かさず日記をつけてたなぁ。
感心感心。

日記の中身は・・・恋愛、友情、部活、だけ?
もっと人生についてとか、将来についてとか・・・ないの???って笑っちゃうくらい。
しかも、17歳から18歳って、受験生だったのに。
話題はそれだけしかないにも関わらず、毎日が大事件みたいに波乱万丈。
好きな人の一言で一喜一憂したり、部活のことですごく落ち込んだり、毎日感情がくるくる変わってた。
泣いたり笑ったり、大変だったなぁ。

今読むと、なんか笑っちゃう。
すごく深刻に悩んでいたこととかも、今は優しい気持ちで読めるようになりました。
思い出すと未だに心が痛むこともある。
あのとき、もっと私が大人だったら、今が変わっていたかもしれない・・・と思うこともある。
けど、そういうのも全部、今の私を作ってくれている大切な思い出なんだよね。
だから、高校生くらいの頃の記憶ってキラキラしてるのかも。

いい加減、日記帳も処分しようかなって思ってたけど、これからまた10年後、30年後、50年後、もっと穏やかな気持ちになったときに読んでみたい。
そうして、幼かった自分を慈しめたらいいな。

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2007年2月24日 (土)

Pre★アルゼンチンババア

と~っても観たい♪
吉本ばななさんの同
名小説の映画版。
原作は読んでないけど、タイトルにとっても惹かれて気になってたの。
『アルゼンチンババア』って・・・?!
しかも、そのババアを鈴木京香さんが演じるというのが面白い。
どんなビジュアルになるのかと思ってたけど、ホームページを見て「おぉっ!」。
鈴木京香さん、『華麗なる一族』の高須相子役といい、アルゼンチンババアといい、新境地ですね。
ほかにも役所広司さん、堀北真希さんらの出演で、なかなかの豪華キャスト。

ここ数年、邦画がすごい勢いで伸びているけど、個人的には洋画が好きだから、邦画で「観たい!」っていうのは少ない。
でも、この作品は観たいな。
公開は2007年3月24日。
桜が咲く頃だ♪

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『アルゼンチンババア』

STORY:
警官もうなぎやも酒屋もみな幼なじみのような小さな田舎町。
その町の外れに住むおかしなババアと悟が関わり合いになるとは誰一人思いも寄らなかった。
気のいい町の人々を巻き込んで、父親をまともな世界(?)に取り返そうと奮闘するみつこが目にした屋敷の内部の光景は、温かな陽だまりのように気持ちよく、不思議にしあわせな空気が満ちていた。
悟は屋上で毎日こつこつと奇妙なものを制作しながら、少しずつ妻の死の痛手から回復しているようだった・・・。
哀しみを乗り越えてよみがえる父と娘の美しい絆に、しあわせの涙が頬をつたう愛と命の物語。
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2007年2月23日 (金)

新しい命

かけがえのない友人に、新しい命が宿りました。

昨年結婚して、そろそかなぁ?なんて思っていた矢先のニュース。
待ち望んでいたニュースに、もう、胸がいっぱい。
自分のことみたいに嬉しくて、涙が出そうになったよ。

彼女が結婚の報告をしてくれたときや、結婚式のときには、彼女をとられちゃう気がしてちょっぴり寂しくもあったんだ。
赤ちゃんが生まれたら、今よりもっと会える機会が減ってしまいそうだけど、いつかそんな日がくるのはわかっていたこと。
守るべきものがあるってことは、幸せの証。
それがまたひとつ増えるんだもん、ものすごく喜ばしいこと。
きっと、ますます強くて優しい素敵な女性になっていくね。

赤ちゃんが生まれたら彼女は言うんだろうな。
「生まれてきてくれてありがとう!」
私はお腹の子に言ってあげたい。
「こんな素敵なママとパパのもとに生まれてラッキーだね!」

早く、「世界って素晴らしいんだよ」って教えてあげたいね。

新しい命って、なんてすごいんだろう。
こんなに気持ちが晴れやかになる。

心から、おめでとう。

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2007年2月22日 (木)

【MOVIE】幸せのちから

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『幸せのちから』

Movie_501981年、サンフランシスコ。
5歳の息子クリストファーを何より大切に思うクリス・ガードナーは、骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てていた。
しかし、大儲けを見込んで大量に買い取った機器は滅多に売れず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。
そんなある日、彼は高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、証券会社の養成コースを受講しようと決意。
ついに妻のリンダにも去られた彼は、息子クリストファーを抱えながら、証券会社の見習いとしての生活を始めたのだが・・・。

監督:ガブリエレ・ムッチーノ
主なキャスト:ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、
         タンディ・ニュートン、ブライアン・ホウ、ジェームズ・カレン 他

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お気に入り度 ★★★

落ちても落ちてもあきらめず、最後には成功を手にする・・・というストーリーはいっぱいあると思うけど、この映画の原作者は主人公クリス・ガードナーその人。
つまり、自伝。多少の脚色はされているものの、実際にあった話だというからびっくりです。
なにがって、夢を掴むために一人で頑張ったのではなく、幼い息子がいるのにそれをやり遂げたっていうのがすごい。
普通だったら息子に食べさせるために、手堅いバイトでもなんでもして、とにかく当面のお金を作ろうとするでしょ。
もちろんクリスも悩んでいたし、そういう選択肢もあったはず。
いくら父親と一緒にいるのが一番だと言っても、毎晩教会のベッドや駅のトイレで寝る生活が、子どもにとって本当に幸せだとは思えない。
ソーシャルワーカーだったら、間違いなく引き離して子どもを施設に入れちゃうと思う。
でも、彼は敢えて厳しい道を選んだ。

駅のトイレでクリストファーを抱えて、声を押し殺して泣くクリスの姿からは、努力しても努力しても上手く行かないやるせなさと、何としても息子との生活を守りたいという強い意思が伝わってきて、私もちょっぴり泣けちゃった。
守りたいものがあるって、やっぱり強くなれるんだなぁ。

Movie_51ウィル・スミスは結構好きな俳優さんだけど、こんなに演技が上手いと感じたのは初めて。
この映画でも、いつものアクション映画以上に走って走って走って!!って感じなんだけど、泣きの演技は本当にグッとくるものがありました。
それに、実の息子ジェイデンくんとのコンビネーションがとってもいい。
ウィルの柔らかい優しいまなざしで息子を見つめる表情が素敵で、実生活でも良いパパで、ジェイデンくんが可愛くてたまらないんだなぁ、愛してるんだなぁって
伝わってくる。
実の親子だけあって、感情がホンモノな感じ。
ジェイデンくんが父親を不審な目で見るまなざしとか、お父さんに甘えたい仕草とかも、とっても自然でかわいかったです。

爽やかな感動があって、後味のいい映画でした。

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2007年2月21日 (水)

辞書の行く末

仕事中、ブログを書いているとき、本を読んでいるとき、私は一日に何度も辞書をきます。
日頃から使っている言葉でも、使い方がちょっと気になると調べてみる。
国語辞典が多いけど、ときには和英や英和辞典も。
最近は聞いたこともない新語なんかがとっても多いから、できればカタカナ語辞典や略語辞典もあるといい。

学生の頃は辞書ををひくっていうのが面倒だったけど、社会に出てからは、たったひとつの単語の重みを考えるようになりました。
その言葉が本当の意図を伝えているかどうか、プレゼンに用いる言葉として与える印象はどうか・・・って。
日本語って本当に難しい。
だけど、微妙なニュアンスの違いを持つ同義の言葉がいっぱいあったりもして、日本語ってすごい!と思う。
辞書は私の生活になくてはならないものなのです。

今や辞書も進化して、すごく便利になったよね。
仕事やブログを書いているときはYahooの辞書で単語を入力したらワンクリックでひけちゃうし、世の中には電子辞書というものもある。
電子辞書・・・すっごく欲しくて、電器屋さんや本屋さんに行くたびに人気の機種をチェックしたりしてるんだけど、良いやつは高いから手を出せずにいる。

こんな便利になった今、昔ながらの書籍の辞書の行く末は?
昔ながらの辞書って、ひくのに時間がかかるうえに、重いし、かさばる。
本棚を整理するたびに、5冊くらいある辞書が「邪魔だなぁ」って思います。
軽くて難なく持ち運べて、1台で何役もこなしちゃう電子辞書に乗り換えて、古い辞書は捨てちゃえばいい。

だけど・・・家の辞書ってなんか捨てられない。
古いものが、新しくて便利なものに取って代わられてしまう象徴みたいでかわいそう。
たとえ滅多に開かなくなっても、ひっそりと本棚の片隅に置いておきたい。
忘れられた押し花がそこにあるだけだとしても。

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2007年2月18日 (日)

【MOVIE】ドリームガールズ

映画の好みが一番合うのは、母と、大学時代にいつも一緒に映画を観ていた友人だと思う。
先日、母と話していて「観たいね」って意見が一致したのもこの作品。
そして、大学の友人からは公開初日に「観たよ!」とメールが。
私の予想通り。

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Movie1





ドリームガールズ


1962年デトロイト。
エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。

そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。
やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。
そんな3人はカーティスをプロデューサーに、
ドリームガールとしてデビューを飾る。
次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。

監督:ビル・コンドン
主なキャスト:ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、
         エディ・マーフィ、ダニー・グローバー
         ジェニファー・ハドソン
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お気に入り度 ★★★


楽しかった~♪
これぞミュージカル!って感じの華やかなエンターテイメント作品。
豪華キャストが話題になり、アカデミー賞も最多8部門でノミネートを受けているから期待はしていたんだけど、ミュージカルが好きな人なら決して裏切られない作品だと思う。
ゴージャスなショーを見せてもらった感じ。

とにかく、歌がド迫力。
色んなミュージカルを観ては「上手いなぁ」と思ってきたけど、この作品はみてくれも華やかなら、歌も超ゴージャス。

特に、今年度の賞レースで助演女優賞や新人賞を総なめにしているジェニファー・ハドソン!
中盤で彼女がソロで歌う嫉妬と怒り、悲しみの入り混じったナンバーでは、こっちまで震えがきてしまうくらいの迫力。
声量、声質、音域の広さ・・・抜群です。
彼女の演じるエフィはストーリーの大きな鍵にもなる役柄なんだけど、前半ではちょっと身勝手で歌の上手さを鼻にかけたディーバという設定。
でも、笑うとちょっとあどけない感じでかわいいんだよね。

それからもう一人、すでに歌姫として地位を確立しているビヨンセが、ドリームガールズのリードシンガーとして出演。
ビヨンセって、本当にキレイだなぁ。女の私でも惚れ惚れ。
スタイルも良いし、均整の取れたちょっとエキゾチックな顔立ちがすごくセクシーだし。
華やかな衣装に身を包んで、リードシンガーとして歌う様は、デスティニーズ・チャイルド時代みたいだね。
そして歌が本当にうまい。
ジェニファー・ハドソンもそうだけど、日本人でこんな風に歌えるシンガーは見たことがないよ。
華やかな衣装とかダンスを見ているのも楽しかったな。

エディ・マーフィもびっくりするほど歌が上手くて、今までのイメージがちょっと変わった。
・・・とまぁ、歌のことを言い出したら切りがないくらい、素晴らしかったです☆

ストーリーはありがちなサクセスストーリーなんだけど、黒人アーティストの成功という要素が入っているのが興味深い。
この『ドリームガールズ』は、もともとブロードウェイミュージカルとして作られたものだけど、今回ビヨンセが演じたディーナは、ダイアナ・ロスがモデルではないかと言われているんだって。
アメリカの音楽界では、この映画みたいなことが本当に起こっていて、今でこそ時代は変わってきているけど、黒人アーティストが白人に受け入れられるためには色んな苦労があったみたい。
そういう要素が、ストーリーにちょっとした深みを与えているのが良かったです。

こういう映画って何度観ても楽しめるんだよね。
DVDが出たら、また観たいな♪

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2007年2月13日 (火)

NO TV

テレビを見ない生活にすっかり慣れてきた。
しかも、ちょっと快適になってきた。

はじめにテレビがおかしいと気づいたのは、去年の9月3日。
その日は福祉住環境コーディネーター1級の1次試験で、試験が終わって家に帰った私は、
「試験も終わったし、久々にゆっくりテレビでも見よ」
と思ってテレビをつけたんだけど、あれ?つかない・・・。
音は聞こえど、画面は映らず。
でも、その頃はまだ初めの数分間待ってテレビが温まってくれば、画面もちゃんと映ったの。(車の暖機運転みたいなもの)
だんだんと画面が映らない時間が長くなり、しかも強い衝撃を与えないと映ってくれなくなってきて・・・
(テレビを叩くと映るという昔のイメージは本当でした!)
とうとうその衝撃にも耐えられなくなっちゃったみたい。
今年に入って早々、どのチャンネルも見られるのは砂嵐ばかりになってしまいました。。。
今シーズンのドラマで『華麗なる一族』は観たかったけど、仕方ない。
もともとテレビっ子ってわけでもないし、まぁいっか。

そんなわけで始まったテレビなしの生活。
今まで何気なくテレビをつけていた時間を、なんだか有意義に過ごせるようになった。

しばらく聴いていなかったCDを聴いてみよう。
ブログの記事を書こう。
ゆっくり読書しよう。
お絵かきでもしようかな。
手紙を書くのもいいな。
ほつれてきたスカートの裾でも縫おう。
たまにはラジオを聴いてみるのも良いかも。

・・・って思える。
別にテレビがついてたってできることもあるけど、ダラダラしちゃうこともある。
テレビが見られないってだけで、1日が25時間になったような、ちょっとお得な感じ。

私が一人暮らしを始めてから、約8年間がんばってくれたテレビくん。
何度「うるさい」とシャットアウトしたことでしょう(笑)
でも、寂しい一人暮らしには、心強い味方でもあったよ。
長い間おつかれさま。ありがとう^ ^

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2007年2月12日 (月)

葛西臨海公園

先週からひいていた風邪を引きずったまま実家へ帰った週末。
本当は池袋のサンシャイン水族館に行ってラッコに会ってきたかったんだけど、風邪が治りきっていなかったということもあり、実家と東京駅の途中にある葛西臨海公園へ行ってきました。
よく晴れた休日で、2月にしては暖かいということもあって、家族連れやカップルで予想以上の混雑!

001以前、このブログで私の水族館好きのことを書いたけど、この公園にある水族館は規模が小さくてあまり特徴がない。
ショーもなければ、人気者のイルカもラッコもいない。(くるくる動くラッコが見たかったのに・・・)
目玉となる生き物は、強いて言えば、ハンマーシャークとペンギンくらいかな。
あと、大きなマグロがたくさん回遊している大水槽はすごいと思ったけど、見ている人の会話は、
「おいしそうだね」
「一匹いくらかな」

・・・笑。
私の好きなラッコはいなかったけど、やっぱり水族館っておかしな生き物がいっぱいいて楽しい。
青とかピンクの魚って哺乳類にはない色だし、シードラゴンなんて「どうしてそうなっちゃったの?」っていう形をしてる。
ここの水族館には東京湾の生き物を集めたコーナーがあって、エイとか大きな伊勢海老までいるのにはびっくり。
東京湾ってどうも汚いイメージだけど、まだちゃんと“生きた海”なんだなぁと実感しました。
汚染は当然あるんだけど、これを“生きた海”のまま次世代に残していくことが大事だよね。

写真のコは名前は忘れちゃったけど、グレートバリアリーフあたりに生息するエンゼルフィッシュの仲間(だったと思う)。
きれいどころでしょ?

002これも以前書いたけど、この水族館は、豊田市美術館やニューヨーク近代美術館の設計で知られる谷口吉生さんの建築。
ガラスのまぁるい建物は目を引くけど、もともとそんなに建築に詳しくなかった私には、そのすごさが全然わかってなかった。
でも、今回行ってみてようやくわかりました!
ガラスドームの周りには水の広場があって、一面、水。
噴水になっているわけでも、魚がいるわけでもない、ただの水。
ず~っと「この水はなんのためにあるんだろう?」って不思議だったけど、この水際から海の方を見渡すと、水面がそのまま海に繋がっているように見える!
その日は空も真っ青に澄んでいて、建物と景色が一体化した素晴らしいロケーション!!
東京湾のこの景色があってこその建築。
こういう考え方は大好き。ぜひ快晴の日に見に行くことをオススメします。

005_8004_1葛西臨海公園で水族館に続き人気なのが、日本最大級の大観覧車。
京葉線に乗っていてもよく見えるこの大観覧車ができたのは、私が学生の頃だったから7~8年前くらいかな。
乗ったのは今回が初めて♪
約17分間かけて1周する観覧車の直径は111メートル、一番高いところの高さは地上から117メートル!
言葉通り、東京湾を一望できる大パノラマ。
房総半島、東京湾を貫くアクアライン、都心の高層ビル群、レインボーブリッジ、そして富士山まで。
きっと夜景もきれいなんだろうなぁ・・・見てみたい。

観覧車の設備がとっても良いのにも驚きました。
座面が暖房になっていて快適。
それから、「車いすの方が乗車するため停止いたします」というアナウンスが流れ、私たちが乗っていた17分間の間に2回、停止していました。
水族館にも車いすに乗った方が何名か来館していたし、丁寧な対応が印象的だったな。
こういう気配りが当たり前にできるって、素敵なことだと思う。
「たいしたものはない・・」と思っていた葛西臨海公園、目線を変えれば魅力がいっぱいの公園でした★

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2007年2月 8日 (木)

花粉の季節

スギ花粉症の季節がやって参りました。
朝起きた瞬間から花粉を感じている今日この頃。
私の症状は主に鼻腔の乾燥と目のゴロゴロ感。肌もちょっとひりひりする。
くしゃみが出るわけでもないし、鼻水が出るわけでもないんだけど、とにかく粘膜が乾いて痛い痛い・・・。
仕事中も著しい鼻の痛みにより、すっかり集中力を妨げられている状況。
今年の飛散量は例年の1/3程度とも言われているけど、ほんとかなぁ?

私っていつから花粉症になったんだろう・・・高校生くらいのときは大丈夫だった気がする。
大学の頃には、友達と一緒に甜茶をはじめとする「花粉症に効く」と言われている色んなお茶を試したりしてたから、もう症状が出てたんだよね。
結局、お茶では効果を感じられず・・・そんなことより、家に帰ったらすぐに服をはたいたり、シャワーで全身の花粉を洗い流したりする方がよっぽど効果があるんじゃないかとも思う。
でも、会社ではそんなわけにも行かず、花粉を体中につけた50人もの人が同じ空間にいるんだから、これはもうどうしようもない。
さすがに会社で鼻の中までは洗えないし。
でも、何かしないと・・・ツライょ。

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2007年2月 7日 (水)

【MOVIE】レント

お気に入り度 ★★★★★

この映画、去年の4月くらいに予告編を観て惚れ込んじゃったんだよね。
結局、私の住んでいる地域では上映されなかったから、ようやくDVDで観ることができました。

Movie_7期待以上!最高!
久しぶりに、こんなにはまる映画に出遭いました。
音楽も、登場人物も、作品のテーマも、最高にいい!
何よりこの映画の持つエネルギーがすごい。
これはミュージカルだから感じられるエネルギーなのかな。
冒頭から(いえいえ、予告編から!)心を鷲掴みにされました。

セリフはあまりなくて、登場人物の心情がほとんど歌で語られている。
それが苦手・・・っていう人もいるけど、一曲一曲に込められているメッセージが、すごく心に響いてくるんだよね。
ロックあり、バラードあり、タンゴあり・・・というバラエティに富んだ名曲の数々を、パワフルに、そしてソウルフルに歌い上げている。
キャストの歌唱力も本当に素晴らしい!
というのも、メインキャストのうち2人を除いて、ブロードウェイミュージカル『レント』の初演時のオリジナルキャストだから。
ハリウッド俳優が猛特訓して歌っているミュージカル映画とは、やっぱり土台が違うって気がする。
『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマンや『シカゴ』のレニー・ゼルウィガーも上手いなぁって思ったけど、それは意外性っていうのも含まれていて、舞台出身の俳優さんとはやっぱり違う。
『レント』は14インチの小さなテレビで観ていても、舞台を観ているような迫力とか勢いを感じられて、気持ちが高揚していくのがすごく良かったです。

この映画の登場人物はみんなHIV感染とかドラッグとか同性愛とか・・・重い問題を抱えている人ばかり。
家賃(レント)が払えないほどお金もなくて、かっこよく言えば夢を追う芸術家だけど、ろくな職にもついてない。
そんな明日が見えない絶望的な状況の中でも、みんなが恋や友情や夢に精一杯生きている。

Movie2“NO,DAY BUT TODAY”
未来もない、過去もない、今、この瞬間を生きる。

それがこの作品のテーマ。
映画を観て、こんなにも強いメッセージを感じたのは久しぶり。
どんな逆境でもしっかり自分の足で立って、今、この瞬間を精一杯生きるという、普遍的なメッセージが込められていました。
実際には、人間ってみんな色んな過去を背負っていたり、まだ知りもしない未来に不安を抱えていたりして、“今、この瞬間”になかなか目を向けられなかったりするのかも。
だからこそ、こういう力強いメッセージに惹かれるのかもしれないな。

ミュージカルの初演は10年前だったという話だから、オリジナルキャストもみんな今より10歳若かったんだよね。
この映画の登場人物があと10歳若かったら・・・ただの社会から弾き出された若者の青春映画になりかねない。
登場人物が成熟した大人だからこそ、キャラクターも確立されていて、深みのある人間ドラマになっているんじゃないかと思いました。
でも、これは舞台で観てみたいなぁ。

久々に「サントラが欲しい!」って思うほどの名曲揃いだったから、その中でも、一番好きな曲の歌詞を紹介します。
映画の予告編でもこの歌詞がモチーフになっていて、『レント』のテーマ曲とも言える曲。

Seasons of Love

525,600 minutes, 525,000 moments so dear.
525,600 minutes - how do you measure, measure a year?
In daylights, in sunsets, in midnights, in cups of coffee.
In inches, in miles, in laughter, in strife.

In 525,600 minutes - how do you measure a year in the life?

How about love? How about love? How about love?
Measure in love. Seasons of love.

525,600 minutes! 525,000 journeys to plan.
525,600 minutes - how can you measure the life of a woman or man?

In truths that she learned, or in times that he cried.
In bridges he burned, or the way that she died.

It’s time now to sing out, tho the story never ends
let's celebrate remember a year in the life of friends.
Remember the love!
Remember the love! Remember the love!

Measure in love. Seasons of love! Seasons of love.

今までお気に入りはいっぱいあっても、「この映画が一番好き!」っていうのが特になかったんだけど、一気に私のベストムービーに躍り出ちゃった。
レンタルのDVDを3回繰り返して観たけど飽き足らず・・・これはもう買うしかない。

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2007年2月 5日 (月)

まめまきと恵方巻

節分と言えば豆まき。
節分から1日遅れの昨日、いつもお世話になっているmiccoxさんお宅の「まめまき大会」にお邪魔してきました。

豆まきって・・・家中で「鬼は~外!福は~内!」って豆を撒いて、年の数だけ豆をティッシュに包んで、自分の体の良くなって欲しい場所を撫でながら「頭がよくなりますよ~に」とか、「スリムになりますよ~に」ってお願いする行事だよね。
そして、年の数だけ豆を食べる。
というのが節分だと思ってたんだけど、なんか違うみたい。
豆も撒いたんだけど、メインはお菓子でした・・・!
「まめまき」ではなく「菓子まき」。
大量に買ってきた駄菓子を部屋中に撒くんだけど、撒かれた方は奪い合い・・・。
しかも、肝心の豆は一粒も食べなかったし、節分という大義名分を忘れそうな勢いでした(笑)
世の中には色んな風習があるもんです。

018_1「まめまき」ならぬ「菓子まき」の後は、数年前からコンビニとかでもこの時期よく見かけるようになった「恵方巻」をみんなで手作り♪
太巻きって初めて作ったけど、楽しい♡
作り方はmiccoxさんのお母さんがコツとかを丁寧に教えてくれて、まるでお料理教室♪
やっぱりベテランのお母さんが作ったのは出来も違う。
形も売ってるやつみたいに綺麗だし、ごはんがきちんと程よく固まってるから、切っても崩れない。
あんなお母さん、いいな・・・お料理習いに通いたいです。
上手に作れるようになるにはまだまだ修行が必要だけど、私も来年は自分で恵方巻を作ろう!と心に誓ったのでした。

035_2恵方巻きはもともと関西の風習だったらしく、私もコンビニで見かけるようになるまで全然知らなかった。
本来は、その年の「恵方」を向いて、無言でお願い事をしながら太巻きを丸々一本頂く・・・というものなんだってね。
でも、大量に作ったし、中身も色々だから色んなのを食べたい!ということで、普通に切ってワイワイ食べました。
独り暮らしの私にとっては、こうやってみんなでワイワイご飯を食べるのが本当に嬉しい!楽しい!
おいしさも倍増でした♪

miccoxさん、なにからなにまで、本当にありがとう^ ^
次は雛祭りだね(笑)

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2007年2月 4日 (日)

【MOVIE】いぬのえいが

Movie_49お気に入り度 ★★★★★

和む・・・。

この映画を観たのは2回目。
2回ともひとに貸してもらって観たんだけど、もう自分で買ったほうが良いんじゃないかっていうくらい、好き。
私はマンション暮らししかしたことがないから犬を飼ったこともないんだけど、この映画を観ていると、犬がいる生活っていいなぁって本気で思う。
犬を飼っている人の気持ち、犬の気持ち、飼っていた犬を失ってしまった人の気持ち、そういうのがすごく繊細に描かれていて、素敵なんだなぁ。
可愛さだけの動物映画ではないところがいい。
おかしくて笑っちゃうけど、どこか温かくて切ない。
オムニバス形式の映画って、意味がわからなかったりするのも多いけど、ストーリーがちゃんとあるし、普通のアニメやクレイアニメまで入って、バラエティーに富んでいるのがすごい。
名役者揃いのわんちゃんたちにも注目です。(特にポチ!すごい名役者!)

一番好きなエピソードは・・・「ねぇ、マリモ」かな。
宮崎あおいちゃんが出ているから、というだけではなくて、すごいリアリティがあるエピソードだから。
泣かずには観られない、けど何度も繰り返して観ちゃうエピソードです。
大切な人を失くしたときも、悲しさっていうか、「なんで?」がいっぱい頭の中を駆け巡る気がする。
セリフが音声ではなく文字で綴られているところが、さらに切なさを増していて、自分の色んな体験とリンクしちゃたかんじ。

やっぱり、私もそのうちDVD買おうかな。

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2007年2月 3日 (土)

【BOOK】こころの自然治癒力

Book_32ちょうど3年前の今頃、入社して1年が経とうとしていた頃の私は、ものすごく精神を病んでいたと思う。
会社以外の人と話す機会もない日が続いて、ひたすら仕事に支配されていたし(何であんなに忙しかったのか、今考えると謎・・・)、人間関係でどうしようもない悩みを抱えていて、職場にいることが苦痛でしかなく、ごはんも喉を通らない、眠くても眠れない日々。
もう何もする気力が起こらなくて、何が悲しいのかわからないけど悲しくて、淋しくて、あるのは孤独感だけ。
これじゃいけない・・・ってぼんやりと思った私は、ふらふら本屋さんを歩いていて、この本と出会いました。
普通の精神状態のときだったら、手に取ることもない本だと思う。
がんばらなきゃいけないけど、がんばるのがつらい。
がんばりたいけど、がんばれない・・・。
そんな状態だったから『こころの自然治癒力』というタイトルが目に留まったんだと思う。

私はそのままこの本を購入して家に帰り、3回読みました。
書いてあるのはどれも当たり前のことに思えるけど、この本を読んで私はものすごく救われた。
自分ではずっと「がんばろう、がんばらなきゃ」って思って、そう思っていないと仕事なんてできなかったし、そう思っていることが自分をますます追い詰めてることには気づいてなかった。
たけど、この本は「そんなにがんばらなくていいよ」「泣いたっていいよ」「たまには自分のことだけ考えたっていいよ」って許してくれたんです。
つらいときには、つらいって言っていいんだって。
誰かが許してくれるって、とても大きな救いの言葉になるんじゃないかな。

例えば、自分のこころを回復させる、こんなコツを教えてくれました。

●「ちょっと疲れた」と声に出す
●「休める理由」を作る工夫をする
●つらいままでも、楽しめると知る
●「普段と違う時空」に自分を置いてみる
●つらいときには、大事な決断は先送りにする
●とにかく体を動かしてみる
●睡眠や食事にリズム感覚を
●迷ったときには、一歩前に出てみる
●行き詰まったら、ワンクッションおく

こうやって書くと簡単だし、元気なときにはなんでもなくやっていることばかり。
でも、こころが弱っていると、このちょっとしたことができないんだよね。

私を闇の中から明るいところへ導き出してくれた、大事な大事な本。
あのときこの本を手にとっていなかったら、今の私はいなかったと思う。
最初に読んだ3回以来、私はこの本を読んでいない。
もしいつかまた、どうしようもなく救われない気持ちになったとき、きっとこの本を開くと思う。
そして、きっとまた立ち上がれると思う。
もう今は、自分は立ち上がれるって知ってるから。

読んだわけではないのに、急にこの本について書こうと思ったのは、今、ある人にエールを送りたいから。
誰でもつらいときがあるし、心が疲れちゃうこともある。
でも、独りぼっちのひとはいないんだよ。

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